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NIS里山かがく学院伊賀ラボについて
幼少期から植物や自然と近い関係で人を育てる
「植育」の実践を目指して
NIS里山かがく学院伊賀ラボ開校の精神とご挨拶
子どもが夢を抱いて成長するのに役立つ知識や技術を身に着ける新しい学びの形態として子ども体験型学校を開校しています。
発想の豊かさは幼年期に経験したモノつくり・コトつくりに根差しています。学校の授業では触れることのできない、大学人のとっておきの知技をかみ砕いて提供します。
第一世代大学 塾SiN 塾長
一般社団法人テラプロジェクト 理事長
大阪大学名誉教授 小林 昭雄
活動拠点について
伊賀市の空き家対策助成を受けて、8年近く空き家となっていた家屋を再生しました。この旧辻本家は、明治末期頃に建てられた古民家です。すでに家族の居場所としての役割を終え、空き家となってしまったこの古い日本家屋に、年長者が人生を語り、子ども達が初めて哲学を感じる場所を提供するという新しい役割を与えます。
未来へとつながる、持続可能な豊かな社会の実現を考える場所にしたいと思います。
広い庭があり、土間があり
藏があり・井戸がある。
隠れ家のような、
寺子屋のような、
みんな集まれ!
遊び・学べ
プロジェクターやWifiなどの設備も整え、農業・里山体験の休憩所としてだけでなく、さまざまな学びの場を提供します。
美しき隠れ里 伊賀丸柱
伊賀里山学校の活動拠点となる伊賀・丸柱地区は,焼き物の生産が盛んな土地です。
人が成型したものに炎が新たな命を吹き込む、人と自然との協働芸術が息づき、山間にあっても世界に通じる高度な精神性を重んじる独特の気風があります。
陶芸家:小島憲二氏の伊賀心窯まで徒歩5分
そこで生まれる生活雑貨には、人の暮らしを豊かにする工夫が込められ、思慮深い観察眼と思いやり、そして人生を楽しむ遊び心を重んじる文化があります。そのような丸柱地区には、日本の原風景ともいえる風土が残っています。誰にとっても、どこか懐かしい、そんな場所なのです。
陶芸家:小島憲二氏の伊賀心窯の風景
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