伊賀丸柱では、今でも松茸が採れますが、その数は近年激減しています。赤松の需要が減り、森に人の手が入らなくなったことが原因です。今、森は下草が茂り、暗くなりました。暗い森では、陽樹である赤松は枯れてしまいます。下草を刈って、森を手入れします。急速に進む生物多様性の損失を止めるために、人と山と持続的にかかわって、生態系のバランスをとる必要があります。

​私たち人間も生態系の一員ですから！

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松茸をご褒美に、山の手入れを持続的

にやってみませんか？

また、在来種である日本ミツバチも、

数が減っています。

松茸に加えて、貴重な日本ミツバチのはちみつをご褒美に、百花咲き乱れる里山作りを目指します。

 

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グリーンリカバリーを指向します。すっかり荒れてしまった里山放置林ですが、この機会に、前の状態に戻すだけでなく、前よりも、もっともっと素晴らしい、生産性のある、里山に育てましょう。あなたと私たちの、子孫のために。

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すぐに成果がでるものではありませんが、あなたの長い人生の楽しみのひとつとして、私たちと一緒にやってみませんか？

小学生以上、だれでも参加を受け付けます。​